淡路島ってどんなところ?

概 要
  • ・兵庫県の南側、瀬戸内海に位置する細長い島。
  • ・瀬戸内海で一番大きい、日本で11番目に大きな島。
  • ・季節を問わず瀬戸内海の温暖な気候に恵まれ、日光が当たる時間が長く、
    その気候・風土を活かした多彩な農業が展開されています。
  • ・淡路市、洲本市、南あわじ市から構成され、人口が約12万人の島。
  • ・島内には昔鉄道もあったが、現在では廃線となり、道路網による自動車移動が
    中心となっています。
観 光
  • ・古事記と日本書紀によれば、淡路島は一番最初に生まれた島で、いわゆる「国生みの島」であり、日本の発祥でもあります。神話や神社がたくさんある島。
  • ・名湯が数多くあり、観光スポットも豊富な島。
  • ・緑と花が多く、「公園島淡路」と呼ばれています。
  • ・太平洋と瀬戸内海から流れ込む潮流がぶつかり合ってできる、世界三大潮流の一つ
    「渦潮」がある島。
  • ・釣りとサイクリングのメッカである島。
グルメ
  • ・古くより天皇家とも縁が深く、朝廷に数々の食材を献上してきた「御食国」 としても知られています。
  • ・畜産から野菜・水産・米・果樹など、食材の宝庫です。
  • ・甘くて美味しい日本一の品質を誇る玉ねぎを生産しています。
  • ・色が白くて最高級とされるシラスを使った「生シラス丼」は極上の一品です。
  • ・A4 ランク以上のあわじビーフと、トマト玉ねぎソースや玉ねぎカツ、フライドオニオン、オニオンピクルス、オニオンスライスという5種類の玉ねぎ料理、
    淡路島産レタスが使われている「あわじ島バーガー」が有名です。


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